許可と認可(行政行為)

2012年4月28日 更新

1、許可とは、すでに法令または行政行為によって課されている一般的禁止を、特定の場合に解除する行為をいう(例えば、風俗営業の許可)。

2、 認可とは、私人間で締結された契約、合同行為などの法律行為を補充してその法律上の効果を完成させる行為をいう(例えば、農地の権利移転の認可)。法律で 認可が要件とされているのに、認可を受けないで行われた契約等は効力を生じない。この点が許可との大きな違いである。(原田尚彦「行政法要論」第六版 167頁以下)

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