平成25年度の脱税額は総額で145億円

2014年8月27日 更新

国税庁の「査察の概要」によりますと、
平成25年度において査察に着手した件数は、185件でした。

 平成25年度以前に着手した査察事案について、平成25年度中に処理(検察庁への告発の可否を最終的に判断)した件数は185件、そのうち検察庁に告発した件数は118件であり、告発率は63.8%となりました。

 平成25年度に処理した査察事案に係る脱税額は総額で145億円、そのうち告発分は117億円となりました。

 告発した事案1件当たりの脱税額は9,900万円でした。

 告発した事案のうち、脱税額が3億円以上のものは4件、うち5億円以上のものは2件でした。


 不正資金の留保状況及び隠匿場所
 脱税によって得た不正資金については、

現金、海外の預金、金地金、金貨、別荘
などで留保されていた事例や、

高級外車を購入、FX取引等へ投資、海外のカジノ
で遊興し費消していた事例がありました。

 また、脱税によって得た不正資金の隠匿場所は様々でしたが、
台所の床下貯蔵庫に置かれた段ボール内の金庫
「寝室のベッドのマットレスの下に保管された紙袋」
に現金を隠していた事例がありました。

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