2013年度新規開業時の平均年齢は41.7歳~日本公庫

2014年1月9日 更新

 政策金融公庫の「2013年度新規開業実態調査」によりますと、
経営者の開業時の年齢は、
「30歳代」が40.2%と最も多く、
次いで「40歳代」が29.8%、
「50歳代」が15.5%、
「29歳以下」が8.1%、
「60歳以上」が6.5%で、全体の平均は41.7歳。

近年、60歳以上の割合が高まっていますが、平均年齢はおおむね40歳前後で推移しています。

 開業費用の分布をみると、
「500万円未満」が34.8%を占めて最多、
次いで「500万円~1000万円未満」が30.9%、
「1000万円~2000万円未満」が21.1%、
「2000万円以上」が13.1%。

開業費用の平均値は1195万円となり、
1991年度の同調査開始以後、2011年度の1162万円に次いで、過去2番目に低い水準。長期的にみても、開業費用の平均値は低下傾向です。

 また、開業時の資金調達額は、前年度より141万円少ない1337円となり、最も低い水準となりました。
その内訳をみると、「金融機関等からの借入れ」が833万円、「自己資金」が327万円の順。
開業費用を「できれば少なく抑えたい」とする企業が86.4%を占め、中古の設備や備品を購入するなどして開業費用を節約しているようです。

 開業時に苦労していることは、
「資金繰り・資金調達」46.1%、「顧客・販路の開拓」と回答した企業が44.7%、
「財務・税務・法務に関する知識の不足」29.3%と続きます。

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