メーンバンク、「三菱東京UFJ銀行」5年連続トップもシェア減少

2013年12月1日 更新

 帝国データバンクが26日に発表した「全国メーンバンク調査」結果によりますと、
企業がメーンバンクとして認識している金融機関の全国トップは「三菱東京UFJ銀行」で、企業数は10万3326社と唯一10万社を超えて、2009年の同調査開始以来5年連続のトップとなりました。
ただし、「三菱東京UFJ銀行」のシェアは、前年から0.10ポイント減少の7.19%となり、4年連続のシェア減少となっています。

 以下「三井住友銀行」7万 9506 社(同 5.53%、▲0.09pt)、「みずほ銀行」の6万 2606 社(同4.36%、+0.12pt)と続き、4位の「りそな銀行」は2万9691社(同2.07%、▲0.02ポイント)、続いて第二地銀の「北洋銀行」が2万4701社(同1.72%、▲0.01ポイント)となっています。

 企業がメーンバンクとして認識している金融機関を業態別にみると、
「都市銀行」(5行)のシェアは20.28%と前年を0.23ポイント下回り、調査開始以来4年連続でシェアの縮小傾向が続いています。
同じく「信用金庫」も4年連続でシェアが減少しています。

それに対して、シェアを伸ばし続けているのが「地方銀行」(64行)で、シェア38.90%、前年比+0.28ポイントと4年連続で増加し、過去最大の増加をみせた昨年(+0.34%)に迫る勢いで増加しています。
 
 各地域別に企業がメーンバンクとして認識している金融機関をみると、メガバンクが上位を占める3大都市圏で首位の都市銀行が軒並みシェアを落としました。
一方、各地域首位の「北洋銀行」(地域シェア34.63%、前年比+0.12ポイント)、「北陸銀行」(同15.17%、+0.09ポイント)、「広島銀行」(同15.26%、+0.19%)、「伊予銀行」(同21.81%、+0.51ポイント)などが引き続きシェアを拡大しています。

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