■8月の倒産件数は、21年ぶりの低水準!

2013年9月11日 更新

東京商工リサーチによりますと、

 2013年(平成25年)8月度の全国企業倒産件数(負債額1,000万円以上)は
819件、負債総額が1,662億5,900万円となりました。

 倒産件数は、前年同月比15.3%減で、10カ月連続で前年同月を下回りました。

 月次倒産が850件を下回ったのは、1991年9月(845件)以来で、21年11カ月
ぶりの低水準
になりました。

 これは、金融庁が4月30日に実施した「監督指針」改正などで、低迷していた
金融機関の中小企業向け貸出が増えつつあることも影響したとみられます。

 負債総額は、前年同月比23.2%減で、2カ月連続で前年同月を下回り、
8月度としては過去20年間で最少金額でした。

 8月は負債1,000億円以上の大型倒産がなく、最大の倒産は不動産開発・
分譲の(株)ZKR(大阪府)の負債197億7,900万円となりました。
これを含め、負債10億円以上の大型倒産は今年最少の22件(前年同月31件)
にとどまりました。

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