大企業の夏季賞与は、22年ぶりの伸び率~経団連

2013年8月24日 更新

経団連が7日に発表した2013年夏季賞与・一時金の大手企業業種別妥結結果の最終集計によりますと、
昨年比、3万8462円増、4.99%増となり、2年ぶりの増加となりました。
円安や株高による企業収益の改善を背景に、伸び率はバブル崩壊前後の1991年以来、22年ぶりの高い水準となりました。

製造業132社の平均妥結額は80万8829円で、同一企業の昨年夏季の平均妥結額と比べると、4万1561円増、5.42%の増加となりました。

一方、非製造業17社の平均妥結額は81万2609円で、同一企業の昨年夏季の平均妥結額と比べると、2万8841円増、3.68%増と、製造業、非製造業ともに大幅に増加しました。

 業種別にみると、伸び率では、「印刷」の16.94%増を始め、
「自動車」の10.73%増、「セメント」の9.31%増など、
前年と比較可能な17業種中10業種がプラスとなりました。

対して「硫安」のマイナス8.25%を始め、「鉄鋼」のマイナス6.76%、「紙・パルプ」のマイナス5.48%、「繊維」(17社)のマイナス5.46%など7業種がマイナスとなり、全体では高い伸びとなったものの、業種別では明暗が分かれました。

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